Profile校長プロフィール
清水康久(しみず やすひさ)
1954年、群馬県前橋市に生まれる。
前橋商業スキー部を経て、フリースタイルのプロスキーヤーとして活躍。
20歳の時から三浦雄一郎に師事。
1983年より、水上宝台樹スキー場に三浦雄一郎スキースクールを開校。
経歴
- オーストラリアフリースタイルスキーコンペ1位
- 全日本フリースタイルスキーコンペ 1位
- '78イヤーズチャンピオン
- アメリカアスペンハイランドフリースタイルスキーコンペ2位
- 第11回インタースキー日本代表で参加
- 全日本スキー連盟ナショナルチームコーチ
- 三浦雄一郎テイネハイランドスキースクールスペシャルコーチ
校長からのメッセージMessage
スキー、スノボを練習するのに正しい環境とは?
皆様、こんにちは!校長の清水です。
皆様はスキーやスノーボードで、 なかなか曲がれない、ターンのときに突然足が取られて痛い思いをしたことはありませんか?
そんな、悩みを自分の練習不足だとか、運動神経のせいにしていませんか?
もっとも、それもあるかもしれませんね(笑)
大前提に正しい環境でないとスキー&スノーボード、その他スノースポーツは上達しないと思います。
- 楽しい雰囲気
- 安全な環境
- 用具のメンテナンス
- 目指すゴール
- そこへ行き着くための適切なアドバイス
- 達成の喜び
- 新しいゴール
- 適切なアドバイス
そしてこれらの繰り返しで成長していくのです。 若干話しがそれましたが超重要なので申しました。
では、先の本題です。
ターンが出来ない?上達しない?
上達するための速攻術があります。
ワックスを塗ってみたら、いかがでしょう?
皆様は、スキーやスノーボードにワックスを塗っていますか? あなたが、 板の汚れを落としてワックスをすでに塗っているなら 初級編はクリアです。スクールにお越しいただいたら中級編をお話しします。 雪質にあったワクシング(ワックスを塗ること)をすると、気分爽快です。
なぜ???
あなたが初心者であれば、バランスが良くなり、ターンがスムーズにできるようになります。
そして止まるための動作にスムーズに移れるため、安全にスキーやスノーボードを楽しむことができます。
滑らないスキー、ボードは安全だと思っている方も多いですが、これは大きな間違いです。
まがれない=ボードが滑らず回転しないのでターンできない。足をとられる=ブレーキが突然かかり速度が安定しないので難しい。一例ですが、最もカンタンな上達方法なのでぜひお試しください。
P.S.
スクールではK.W.A 、カンタン・ワクシング・アドバイスを行なっております。ので、ぜひお越しください。